趣味・暮らし・教養｜創作

はじめての和裁教室

基礎縫いからはじめ、肌襦袢（はだじゅばん＝直接素肌につける肌着のこと）を縫います。

肌襦袢が完成したら、ゆかたなど、裏がつかない単衣（ひとえ）の着物を一針一針しっかりと丁寧に仕立てます。（平均的にゆかたは２ヶ月くらいで完成します。）

単衣の着物が完成したら、いよいよレベルに応じて、自由な作品にチャレンジできます。（普段着から訪問着、振袖、留袖など）

• こんな人におすすめ

  

  ◉和裁ははじめてだけれど和服が好きなので自分で着る着物を作りたい方
  
  ◉以前習っていたけれども、もう一度復習しながら仕立ての勉強をやり直したい方
  
  ◉自己流で手作りしていたけれど、もう少し高度な技術を身につけて、よりクオリティの高い和服を作りたい方
  
  ◉自分のものではなく、お子さんや、お孫さんの浴衣を縫ってあげたい方
  
  ◉しばらく着ていない着物やお母様から譲り受けた着物の寸法を直したり染め直して復活させたい方

• 講座の魅力

  

  基礎からゆっくり丁寧に作り方をお伝えいたします。講師は経験豊富なベテランの先生なので、受講生がむずかしく感じるポイントもわかりやすくお伝えすることが出来ます。
  グループレッスンですが、いらっしゃっている受講生の皆様は、ご入会された時期も異なり、作っている作品も皆違います。お一人おひとりのペースで、その方が作りたいものに自分のペースで取り組むことができます。
  単衣の着物、普段着から訪問着、振袖、留袖など、作りたい作品をレベルに応じて制作できます。
  和裁は身近な生地ではじめることが出来るので、身構えずにまずは楽しむことからはじめてみませんか。木綿やウール、化繊素材の布地など、手に入りやすい素材で早速はじめることが出来ます。
  ご希望の方には、古い和服をお直しすることができます。
  帯もお仕立てできます。
  希望者への巾着袋等の簡単な小物作成もできるので、着物に合わせて作れるのは、大変重宝します。
  （最初はご自分のものをお勧めいたしますが、）男性物でもご指導いたします。
  

講師情報

矢澤和裁専門学校卒業

後、専門学校、カルチャースクールにて指導。
指導歴20年以上

先生からのメッセージ
和裁は身近な生地ではじめることが出来ます。身構えずにまずは楽しむことからはじめてみませんか。木綿やウール、化繊素材の布地など、手に入りやすい素材で早速はじめましょう。