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百人一首と筆あそび 通信

query_builder 2022/03/27
ブログ
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こんにちは、「百人一首と筆あそび」講座の講師内田です。

この講座では『古典和歌(百人一首)』を丁寧に鑑賞し、それを『かな書』で書いてみようという、一度で二度楽しい、お遊びながらも本格的な日本文化に親しめる講座です。

「かな書」は代表的な古筆「高野切れ」に倣いつつ、「変体仮名」の使用を避けて、日常に活用できる作品づくりを目指しています。

日本文化を心から楽しみたい方のご参加をお待ちしております。

【3月講座レポート】

今月は百人一首の六十二番から六十五番までの歌を鑑賞しました。

この中ではやはり清少納言でしょう、才はあっても紫式部曰く「したり顔」という辛辣に評された清少納言ですが、枕草子に記された定子との「言はで思うぞ」のエピソードを知ると、やっぱり素敵な女性だったんだねと、みんなで語り合いました。

六十二番「夜をこめてとりのそらねははかるともよに逢坂の関は許さじ」(清少納言)

六十三番「いまはただ思ひ絶えなむとばかりを人づてならで言ふよしもがな」(左京大夫道雅)

六十四番「朝ぼらけ宇治の川霧絶え絶えにあらはれわたる瀬々の網代木」(中納言定頼)

六十五番「うらみわびほさぬ袖だにあるものを恋にくちなむ名こそ惜しけれ」(相模)

授業風景06_R

「筆あそび」では以下を手本にして楽しみました。

「春の夜の闇はあやなし梅花色こそ見えね香やはかくるる」(凡河内躬恒)

今回も「変体仮名」も取り入れました。仮名と言っても普段使わない仮名です、みなさま苦戦しつつも、本格的な仮名作品になりました。紙面に歌を表す際は、一字一字の美しさよりも一首の構成が肝心だとお話しました。

※次回開催は「4月19日」です。体験受講も承っております。どうぞみなさま、お気軽にご参加ください。

詳しくはこちらをクリック→百人一首と筆あそびの講座案内へ

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